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社長小西です。
昨日土曜に地鎮祭がありました、
台風が近づいているせいで雨と風が強かったですが
地鎮祭で天候が悪いのは
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)と言われ
良いことと解釈します。
ことわざでは
雨の降った後は以前にも況して地面が堅固になるということから、
変事の後は、却って事態が落ち着いて、
基礎が固まる、或いは、以前より良い状態になるということと言われ
家相では火事にならない、吉事と言われます。
私的に昔聞いた話ですが
「完璧なところには魔物が取りつく」とのこと、
家相の考え方での建築工事では仏壇の上や裏壁の部分の
クロスを貼らないなど
ワザとに仕上げをしないで未完成工事とします。
確かに自分が完ぺきで最高と思ったら
そこで自分の成長は終わるし、低いレベルで満足してしまうことになり、
おごって、自信過剰になっていたら
悪い誘いも近づいてくるだろうし、無理な行動や決断もしてしまいます。
同じように
地鎮祭や上棟祭などでも
天候が悪いと
「この建築の雨漏りに注意しなさい」とか
「風に注意して頑丈に建てなさい」というふうに
注意されているように思います。
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