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設計事務所に依頼することは
たくさん有利であることはわかっているのですが
設計事務所に依頼するにはバリアがありました。
・自分の好みの建物ではなくて
建築家の作品になってしまいそうだ。
・設計事務所に依頼して
さらに建築会社に依頼するのでは
建築費が相当高くなると思う!
・設計事務所が施工するわけでないのに
責任は誰がとるの?
・建築家は気難しそうだ・・・
・設計事務所はまず初めに契約が必要なので
怖くて依頼できない・・・
・敷居が高い・・・
・補償はあるのか?
・オール現金でなければ出来ないのでは?
・アフターはどうなの?
・やっぱり数と実績だから多くやっている方が
安くて安心でしょ!
小西建築工房は、
こんなバリアを解消するために
日々努力を続けています。
たくさん有利であることはわかっているのですが
設計事務所に依頼するにはバリアがありました。
・自分の好みの建物ではなくて
建築家の作品になってしまいそうだ。
・設計事務所に依頼して
さらに建築会社に依頼するのでは
建築費が相当高くなると思う!
・設計事務所が施工するわけでないのに
責任は誰がとるの?
・建築家は気難しそうだ・・・
・設計事務所はまず初めに契約が必要なので
怖くて依頼できない・・・
・敷居が高い・・・
・補償はあるのか?
・オール現金でなければ出来ないのでは?
・アフターはどうなの?
・やっぱり数と実績だから多くやっている方が
安くて安心でしょ!
小西建築工房は、
こんなバリアを解消するために
日々努力を続けています。
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小西建築工房では委託契約前業務に
・建築コンサルタント
・社内デザインプランコンペ
・概算工事金額の算出</b>
をおこなっているせいか
請負建築会社さんと勘違いされて
『どこまでが無料なのですか?』
というお問いあわせを時々いただきます。
この3つは
『建築専門家の社会貢献活動=建築主リスクの解消』
『相互信頼構築=弊社能力の確認』の
目的でおこなっておりまして
決して『無料』ではありません。
無料とは相手に何かを差し上げる行為であり
この契約前業務では
弊社との設計委託契約に
至らなかった場合は
『白紙撤回』となる
お約束をさせていただきます。
・建築コンサルタント
・社内デザインプランコンペ
・概算工事金額の算出</b>
をおこなっているせいか
請負建築会社さんと勘違いされて
『どこまでが無料なのですか?』
というお問いあわせを時々いただきます。
この3つは
『建築専門家の社会貢献活動=建築主リスクの解消』
『相互信頼構築=弊社能力の確認』の
目的でおこなっておりまして
決して『無料』ではありません。
無料とは相手に何かを差し上げる行為であり
この契約前業務では
弊社との設計委託契約に
至らなかった場合は
『白紙撤回』となる
お約束をさせていただきます。
誤解を恐れずお話させていただきます。
小西建築工房スタッフが利害を持たない建築の専門家として行う
コンサルタント・デザインプランコンペ・概算工事金額算出は
『建築の専門家として社会貢献する活動=建築主リスクの解消』
『相互信頼構築=弊社能力の確認』の意味から
委託契約前の段階でスタッフ全員が能力を提案しています。
ここの『弊社能力の確認』を建築会社さんとの比較の意味と
勘違いされる方がいらっしゃいます。
どうか『建築会社さんと比較してよいか?』
などと言わないでください。
物を販売しているわけではない
他とでは無く自分の能力を確認してもらいたい
信頼関係を築きたい
建築主の味方になりたいと考えている者にとって
この言葉でモチベーションが湧かなくなります。
よい建築を生み出すために
ご理解ください。
小西建築工房スタッフが利害を持たない建築の専門家として行う
コンサルタント・デザインプランコンペ・概算工事金額算出は
『建築の専門家として社会貢献する活動=建築主リスクの解消』
『相互信頼構築=弊社能力の確認』の意味から
委託契約前の段階でスタッフ全員が能力を提案しています。
ここの『弊社能力の確認』を建築会社さんとの比較の意味と
勘違いされる方がいらっしゃいます。
どうか『建築会社さんと比較してよいか?』
などと言わないでください。
物を販売しているわけではない
他とでは無く自分の能力を確認してもらいたい
信頼関係を築きたい
建築主の味方になりたいと考えている者にとって
この言葉でモチベーションが湧かなくなります。
よい建築を生み出すために
ご理解ください。
㈱小西建築工房の年初めの会議でスタッフに話しました、
年頭の志ご紹介します。
私達は建築士です。
建築士の『士』を辞書検索すると下記のように出て来ます。
(1)学問・道徳を修めた男子についていう。
(2)さむらい。武士。
(3)古代中国で、大夫と庶民との間に位した身分。
建築士とは図面を書くだけ、
また、設計をするだけが建築士ではありません。
建築のあらゆる場面と意味で頼りがいのある建築の専門家であり
建築の先導者、コンサルタントとも言える存在です。
建築士は設計は元より、
それにともなう建築資金調達や土地相談、
業者交渉・手配、各手続き、
建築知識、コスト知識、施工監理など
建築のリーダーとしてあらゆる場面で
イニチアチブ(主導)する立場にならなくてはなりません。
無ければ主導できないばかりか
弱さから利害や誘惑に負けてしまい
良い建築をおこなうことも
正しくおこなうことが出来ません。
頼りがいがあり、
心も体も、
強く主導できるリーダーである
建築の専門家として
利害や誘惑に負けず、
建築士としての基本を忘れず、
また逸れないように頑張ってください。
先日仲間の建築士から
今年の漢字『偽』について
『では本物とはなんだろう』と質問がありまして、
私ながらに思うことを書きました。
・・・・・・・・・・私の考え
以前も話したことがありますが
IT時代(情報化社会)と言う言葉が目新しいとき
『これからは本物の時代だ! 』と言われ。
『情報が広く公開されるのだから、
本物を持っている企業でなければ生き残れない』
とも言われていました。
しかし、
情報化が進んでみると『嘘と本当の時代』
と言われるようになり。
本当のような嘘⇔嘘のような本当
嘘に理由をつけ肯定する価値観など
『嘘と本当』は混在し、
時には同一でも存在します。
そんな世の中で『偽=にせ』とは
この『嘘と本当』が混じった状態のことを言うのではないかと感じます。
『偽』は価値観で化ける、自分が肯定すること、
自分が理由付けしそれを多数が肯定することで『本物』にも化けます。
○○○ホープの社長さんや社員さんはある程度
やっていることを自分で肯定して
なにかしらの理由をつけていたから行為が出来たわけで
それを肯定していない社員は理由を超えて
自ら会社を辞めていたはずです。
このようにどこにでもあった『偽』は
情報化が広がるとその勢いが強くなりました
自分自身で理由をつけて見せることも、
隠すことも、虚像化することも出来、
メディアのように強調し瞬時に公然化することも出来ます。
匿名社会が力を持った
インターネットの世界では自作自演でさえ簡単です。
『嘘と本当』が混在して、
それがどちらも本当である場合もあれば
どちらも嘘である場合もある
そう考えると
本物とは
そのときの価値観は別として
『何事にもぶれず、何かをつらぬき続けること』
ではないかと思います。
偉人と言われる人は
その時代に偉人と言われるか
後世に偉人と言われるかではなく
『何事にもぶれず、何かをつらぬき続けられた人』を言います。
これは自己中とは違います。
人の意見や利害など何かに惑わされやすく
心や行動がすぐ動く人は、
自分以外のことが考えられない場合が多く、
自己中心というウィルスに三半規管がやられているので
まっすぐ立つことができず、
その姿を見た人は本能的に信用も信頼も出来ないのです。
・前まで言っていたことを、
いとも簡単に理由をつけて変える又は換えてしまう。
・こっちで言うことと
あっちで言うことが相手によって変わる。
・そのときの都合によって変わる。
・細かい部分では
筋が通っているような気がするが、
大きい部分で考えると話に筋が通っていない。
・都合が悪い質問には目が泳いでしまう。
このような方は本物とはいえません。
その瞬間の社会や商売に合っているのか?違うのか?
は別にして
心と行動が一貫している方は話にも筋が通って目も泳がない。
このような方は本物だと思いますし信頼もされます。
それは『その道の一流』と言い、
言葉の通り、一つの道とそのながれなのです。
柱が無く、心と行動がぶれやすければ
そのたびごとの細かい部分のみを見たときは
気がつかないくらい
徐々に理由と肯定を積み重ねながら
理念が変化し続け一貫するものがありません。
だから、信頼はなくなり
恐怖のモチベーションだけでつながることになって
利害の化かし合いが伏在してしまいます。
※恐怖のモチベーションとは
セールス用語(あらゆるところに使われる技法)
・○○をいれなければ○○が悪くなり不健康になりますよ!
・あなたは○○だから家相を
この様にしなければ不幸になりますよ・・
・子供部屋を○○しなければ成績が・・
・○○になれば高くなるから今!捺印!!
・○○すればあの人に勝てますよ・・・・
などのように相手の弱みに何らかの恐怖を与え、
自分の益になるように
相手のモチベーションを導く技法を言います。
※利害の化かし合いの伏在とは
心が開けていない関係
相手と自分の間には利害がありその利害のため
駆け引きが表面に出さないように潜在する状態
この状態は本来なら当たり前のことも
表面に出ない状態で誤解や噂・陰口など発生し易く
相手の為では無く自分に利益がなければ行動しない
表ではウェットだがドライに白けた関係になりやすい
私は何らかの誘惑や判断の必要な時
本筋から見て正しいか?
大きく見て正しいか?
客観的に見て正しいか?
世の中から見て正しいか?
と考えてみて
ぶれ易く、弱い自分を正そうと思っています。
あくまでも小西の考え方です。
ご容赦ください。
太古の昔から建築は
目的のために行なわれてきました、
住まいにしても『巣』としての目的があり
神社仏閣や他でもそれなりの意味があり、
それが目的として行なわれてきました。
しかし、
目的のための手段としての建築には
いつの頃からか利害が幾重にも生まれ、
それに続くように
嘘のような、本当のような時代となり、
手段と目的が入れ替わっても気がつかない
正しいことが
見えにくい世の中となりました。
そんな時代だからこそ
生産側の論理で成り立っている
建築業界の中であっても
建築士の本来である技術者として
建築主側にある
建築の専門家であるとの志を持ち
正しい事を判断基準にして
逸れず惑わずに
目的に向かい続けたいと思います
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