[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
小西優子です。
社長多忙のため
順番をチェンジして投稿させていただきます。
旅先で、エスプレッソカップを買うのが好きです。
高価なものではありません。
「ピン」ときた物や
その場を離れられないような
お気に入りの物だけを買っています。
ヴェネツィアの路地裏で
小さな工房を見つけました。
ショーウインドーから見えたカップが可愛くて
まだ入り口にオープンと書いていないけれど
ガラス戸をノックしてみると・・・
店内で作業していた女性が
おいで、おいで、と招き入れてくれました。
小さなお買い物ですが
丁寧に包んで、
その場でサインペンを使い、
カップと同じ模様を紙袋に書いてくれました。
嬉しくて、
「撮影しても良い?」と聞くと
快くこんな笑顔!
とても素敵な紙袋のプレゼントでしたので
例によって、折り紙の「鶴」をプレゼントしました。
すると、「私もそれを作るの!」と彼女は大はしゃぎ。
「今、折り紙を練習中で鶴を作る事が出来るのよ!」
と言いながら、
日本の折り紙の本を持ってきて見せてくれました。
帰国して今更ですが、
ちょっと後悔しています。
折っていない和紙を
何枚かプレゼントしてあげれば良かったです・・・。
いつか、また行きたいお店です。