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社長小西です。
今日は恒例のファイターズ団体観戦の日
OBのクライアント様と楽しい時間をすごさせていただきました。
その様子は他で紹介すると思いますので
観戦で思ったことを話ます。
今日のキャッチャーは背番号28大野君
いつも思うのですが
大野君のキャッチング音は
すごく良い感じ。
今日の席のような、内野席上の方でも
「バッシ!」と心地よい乾いたミット音が聞こえてきます。
元野球部の息子によると
「芯」でとらえると良い音がするとのこと
この音は「大野君のキャッチングがうまい」とのこと
しかし、聞いていると気が付いたのですが
音があまりしない時もあります。
それも
ストライクの時は「バッシ!」と聞こえるのですが
ボール気味の時、またはストライク・ボール
のギリギリのところでは
「スパ!}くらいであまり音がしないのです。
それを私が息子に話したところ
「あれはわざとに芯を外してうけているのではないか?」
というのです。
審判はキャッチャーミットの位置で
多少騙されることもある
だから、ボールゾーンやギリギリに来たボールは
キャッチャーミットをストライクゾーンに残したまま、
ボールはわざとに芯を外し、ミットの先っぽでとって
ストライクのように見せかける
トリックを使っているのではないか?
そしてストライクに入っている時は
「芯」でキャッチして良い音を出し
ストライクをアピールしているのではないか?
というのです。
うまいキャッチャーは
そこまで考えてプレーしているとのこと。
本当なのでしょうか?
そんな高度なテクニックを毎度しているのですか?
大野君に聞いてみたいところです。
どなたかこのようなキャッチングの技術
知っている方がいましたら教えてください
よろしくお願いいたします。