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社長小西です。
私の得意料理「出汁巻タマゴ」（出汁は作れない）で
出汁をたくさん入れると柔らかく、ジューシーで
美味しいのですが、
出汁をたくさん入れることで問題がありました、
焼き上がって、熱いうちに切り分けると
出汁の水分がじょわーと出てきて
お皿に溜まってしまうことがあります。
そうなるとタマゴ焼きはスポンジ状態になって
※理想は茶碗蒸しのようなきれいなやつ
水分は抜けて、なんとなくパサつき
理想のぷるんとやわらっかい状態にはなりません。
これを何とかできないか？
焼いてから切り分けるまで少し時間をおいてみたり
焼き油の量を減らしてみたり
低い温度でゆっくり焼いてみたり
いろいろやってみました。
偶然か？何度かうまくいくこともありましたが
同じようにやってみて
出汁が出てきてしまうことや出ないことがあります。
そして、試行錯誤の中で
うまくゆく方法を確信しました。
※皆さんにとっては大したことでは無いと思いますが・・・
いままでは
出汁に塩を少量入れてから溶かし
その塩味の出汁にタマゴを割りいれ混ぜ
すぐに焼きだしていたのですが
出汁とタマゴを混ぜてから少し時間を置き
タマゴ液と出汁がよくなじんでから焼くと
焼くときも巻きやすいし
焼きあがってから、
すぐに切り分けても汁がでてきません。
出汁が出ない分
水分が多く、理想のぷるんとやわらっかい状態、
理想に近い出汁巻タマゴになってきました。
何とも奥が深い
「出汁巻タマゴ」挑戦し続けます！
社長小西です。
今日は札幌市清田区の住宅地の
緑ヶ丘８丁目交差点にあるケーキ屋さん
パティスリー かずろーさんの紹介です。
ＨＰ
↓
http://www8.plala.or.jp/kazroo/
札幌市清田区里塚緑ヶ丘８ ‐15-32
（０１１） ７８８*９３９８
１０：００ ～ １９：００
定 休 日 ＊ 水曜日
お店もケーキもかわいらしいケーキ屋さんです。
私の好みではロールケーキがお勧めです。
似顔絵の誕生ケーキが人気です。
※先日さいわいデンタルクリニックさんのサプライスパーティで
偶然 かずろーさんのケーキを見て驚きました！
社長小西です。
ケーキ屋さん紹介します。
パティスリーシュセット
札幌市清田区清田３条２丁目2-30
０１１－３０１－３０２０
羊ｹ丘通りのローソンから国際大学の通りにあります
ブログ
↓
http://p-sucette.jugem.jp/
ここのパティシエさんに
先日紹介した黒川さんの卵を持っていきました
黒川さんの卵は、草や納豆菌で発酵させたもみ殻など
自然の植物を多く食べさせ
タマゴ臭さを無くすことにこだわっているため、
味覚が鈍い私は黄身部分はあっさりしていると感じます。
ただ、そんな私でも白身は味が濃いと思うのです。
そのタマゴの味を、味覚の鋭い「プロの舌」で試して欲しかったのです。
パティスリーシュセットのオーナーパティシエ、坪内さんは
ある有名なお菓子屋さんの責任者をされていました。
こだわりという言葉を使えないくらいの職人です。
添加物は使いません。
巷で売られているお菓子は、見た目やこってりさや保存のため、
さらに誰でも上手にケーキを作れるように
添加物をたくさん使うようです。
私は解りませんが
ここのシフォンケーキはベーキングパウダーを使っていないそうで
家内がびっくりしていました。
家内の話によると
ベーキングパウダーというのはきめ細かく膨らすための
添加物なのだそうですが、
シフォンケーキを作るには普通に使うものだそうです。
坪内さんはこの添加物を使わない代わりに
職人の技だけで膨らますそうです。
この添加物を使わないということは
食べる人の体にも良く、
本当の味を作るという、職人のこだわりですが
「よく解りにくい」ことでもあります。
ただ、
食べ比べると「なるほどちがう！！」
そして、よくはわからないけれど「なんだかおいしい」
食べ終わっても「胸焼けしない」「口に残らない」
ということはわかります。
職人技という物は難しい。
本物をみる目がなくては解らないし、
売れるためのアピールでは、職人技とは言えない。
例えば10人のうち2人しか解らないこだわりを持って
品質を維持するのは自分との戦いになります。
でも、本物は本物であり
なかなか解ってもらえなくても職人は本物を追い求めているようです。
社長小西です。
昨日、雑誌の撮影で洞爺湖町に行ってきました。
撮影の建物は湖畔から急こう配の細い道を昇った
洞爺湖の眺めがとても良い個人別荘です。
この建物は基礎がＲＣの布基礎ですが、
近所の多くの別荘は
冬使用しないので寒くても良いせいか
又は傾斜地が多いのでＲＣでは費用がかかるせいなのか
沖縄で見た別荘のように
鉄骨で基礎を組んだ高床式が多く見られます。
撮影はあいにくの雨のため
隣の家の床下（傾斜地のため背が建てるくらいある）を
少しお借りし撮影しました。
ふと周囲を見ると砂地にすり鉢状の小さな穴が無数、
アリジゴクがたくさんあるではないですか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6
近くにいたワラジムシが落ちて
そのワラジにパッ！パッと一所懸命砂をかけています。
あまりにもアリジゴクがたくさんあるため
少し気持ち悪いですが
この辺ではアリが出ないんだろうなと思い、
アリとアリジゴクのどちらが気持ち悪いかな？
と思いながら撮影を行いました。
社長小西です。
今日は弊社で設計と監理をさせていただいた
ぽっぽやで有名な南富良野の
グリル青山農場
（ぐりる せいざん ふぁーむ）
ＨＰ
↓
http://www.seizanfarm.com/
の紹介です。
私はどちらかというとチーズが嫌いな方です。
家内と息子たちは私が出張の時だけ
チーズフォンデユーをしています。
その私が「すごくうまい！！」と思った
唯一のピザ屋さんです。
よいしょではありません、
本当にチーズは苦手なんです。
それと生地がうまい、
イタリア直輸入の薪釜のせいなのか
モチモチの生地なのです。
サイズは札幌で食べるラージサイズが普通のサイズです。
かなり大きいです。
注意してオーダーしてください。
さらに使っている
ジャガイモやニンジン、アスパラは
岩永農場のを使っています、
ここの野菜はそんじょそこらの物とは全く違います。
以前、全国の建築士が集まった会議の懇親会で
ただ茹でただけの岩永農場産の
山盛りに積まれたジャガイモとニンジンが
会食が始まってすぐに無くなっていたくらい
特別で信じられないくらいおいしい野菜です。
以前、ミクニシェフの出ている料理番組で
岩永さんの奥さんが
そのジャガイモとニンジンで
ミクニシェフにカレーを作ってあげたくらいの
絶品の野菜です。
北海道で生まれて育った道産子で
おいしいジャガイモやニンジンを食べている
私が驚きの野菜です。
北海道人なら一度は食べるべきのジャガイモとニンジンです。
今の季節ならアスパラが最高です、
グリル青山農場ではそれが食べられます。
もう一度言いますがよいしょではありません本当です。
問い合わせしてからお出かけください
入れないかもしれません。
ぜひ一度!!
社長小西です。
先日、私が設計させてもらった
さいわいデンタルクリニックさんの取材がありました。
ＨＰ⇒ http://net881.com/wp/
院長ブログ⇒ http://ameblo.jp/saiwaidental/
歯科機器やレントゲンなどのメーカー
長田電機工業さん発行の医療情報誌に
院長と長田電機さんの岡本さんと私の
３ショットを載せていただけるとのこと
ありがとうございます。
長田電機工業さんのサイトhttp://www.osada-electric.co.jp
医院は
三井アウトレットモールの駐車場に隣接している
三角屋根に白壁の歯科クリニックです。
設計の初めに、
院長に依頼された設計コンセプトは
歯科医院に見えない歯科医院、
住宅のような・・・
近所の人が買い物帰りにちょっと寄って
コーヒーを飲んでいけるような待合室
もし、医院の前を患者さんが歩いていても
スタッフの看護師さんがコミュニケーションを取れる視線位置
などの地域密着型歯科クリニックのコンセプトをいただき
私ながらにプランさせていただきました。
工事中
院長とはいろいろ本音を話し合い
院長の思いが少しずつ解ってきたように思えました。
お医者さんは患者さんを助けることが目的で
患者さん目線で考えることが必要、
院長はそれを実現、発展させるためにこの医院が必要なのだ
と感じました。
私がここで
良いことを書き並べても
嘘に聞こえてしまうかもしれないので書きませんが
たぶん、書かなくても知れていくのかと思います。
開院してから
順調に患者さんは倍増している様子です。
社長小西です。
我が家では
家内と息子2人の次に料理が得意です。
私の作る「食べられる料理」は、３種類＋αです。
１、出汁巻卵
※出汁巻の出汁は作れません家内が作ります。
２、煮魚
※魚を捌くのは比較的得意な方です、
３、お好み焼き
※適当なのがよいのか？
画像は、
ほうれん草入り玉子焼き
それと
・切るだけの料理「刺身」
・ルーが味を作る「カレー」
※タマネギが多いのが好みです
これ以外は残念ながら食べ物ではなくなってしまいます。
社長小西です。
先週話していた
オスカータイガー、ショートタイプの紹介です。
成長が早く
毎日、金魚を数匹食べていて
ここ数か月で倍以上のサイズ
この魚、
体は
枝幸の港で息子が釣ったマゾイ
顔は
スターウォーズに出てくる
魚型宇宙人（モン・カラマリ種族）の
アクバー提督にそっくりなんです。
社長小西です。
家の水槽にはペットの「エイ」が居ます。
淡水エイのモトロです。
えさは人工飼料も食べますが
好物は小さい金魚です。
家内は
エサの金魚に
「金魚ちゃん逃げてー」と応援していますが
エイからすると大好物のエサですから
ガバッとマントをかぶせるように
襲われて
食べられてしまいます。
私は水族館に行くと
キレイと感じるよりは
「美味そう！」と感じてしまいます。
そんなんで
エイを飼っている私は
カスベの煮つけも大好きです。
家内は
そんな私の様子を見て
「理解できない」と言います。
でも
金魚は食べませんよ・・・
※次は、マゾイにそっくりな
オスカー（ショートタイプ）を紹介します。
社長小西です。
最近、
札幌ではハムカツをよく見るようになってきました。
うどん屋さんでも
弁当屋さんでも
セブンイレブンでも売っています。
ハムカツとはハムのフライのことです。
日ハムの勝利のことでもあります。
確かにこれはゲンが良い
うどん屋で食べたときは
稲葉君のサヨナラ勝ち！
セブンイレブンの
ハムカツバーガーを食べた今日は
勝ちゃんの完封勝ち！
他でも
ハムカツを食べた日はすべて日ハムが勝利、
問題はメタボですが
他の油もの控えてでも
勝率１０割のゲン担ぎしましょ
